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城陽市ってどんなまち?

城陽市ってこんなところ

城陽市は、京都市と奈良市のほぼ中間、山城盆地の中央部に位置しています。どちらからも五里の距離にあることから【五里五里の里】とも呼ばれています。市内を走る鉄道はJR奈良線、近鉄京都線で、京都市まで約20分、大阪まで約60分、奈良まで約20分と、京阪奈に1時間以内で行くことができます。
市域は、東西9.0km、南北5.4km、総面積32.71㎢の豊かな水と温暖な気候に恵まれたまちです。比較的温暖な地域で、降水量が全国平均よりも少なく過ごしやすい土地と言えます。
また、自然が多くレクリエーション施設や、商業施設が充実しており子育て世帯にも人気となっています。

新名神高速道路の全線開通やプレミアム・アウトレットの開業が予定されているなど、ますます期待が高まるまちです。

  • 産業どんどん発展中!

    交通の便の良さから住宅都市としての需要が高くなり、ベッドタウンとして宅地化が進展しました。 市内の産業に関しては、新名神高速道路の全線開通を契機に、さらなる企業の進出が進んでいます。市南部地域を東西に横断する国道307号沿いには工業団地「京都山城白坂テクノパーク」が、市北西部地域の国道24号線沿いには新市街地「サンフォルテ城陽」が立地しています。ヒト・モノ・情報・サービスが活発に交流し、経済活動の活性化が期待されています。 また市内では、幕末期頃から西陣織の材料として金銀糸の生産が盛んに行われており、城陽市の伝統地場産業として全国シェアの多くを占めています。

  • 農業が盛ん!

    瀬戸内式気候に属し、1年を通して比較的温暖な気候が特徴。市内の西部には木津川が流れ、東部には丘陵地が広がります。市域の半分以上が農地や森林などの自然に恵まれ、古くから農業が盛んな土地として有名です。木津川沿いでは全国1位を獲得されたてん茶や荒州の寺田イモ、イチジクなどが生産されています。 また、市南部に位置する「青谷梅林」は観光地としても有名で、そこで生産される梅「城州白」は、梅干しの他、梅酒など様々な加工品に使用されています。市の花である花しょうぶやカキツバタなどの生産も盛んです。

  • 暮らしにやさしい!

    市内には6つの駅が存在。それらの鉄道駅を核として市街地が立地しています。 市内鉄道各駅ではバリアフリー化が進められるなど、親子三世代がともに暮らし、子育てや介護において助け合うことのできる、市民にやさしいまちづくりに取り組まれています。

    子育て環境が充実!

    市街地では、商業施設や保育園、幼稚園、小中学校が各地域に立地していますので、子育て世帯にもお勧めです。 待機児童0(2021年4月現在)の城陽市は、共働きの子育て世帯にも安心して暮らしていただけます。 地域子育て支援センターにおける育児相談やあそびのひろばなど、子育て中の親が相談しやすい環境を整え、若い世代の就労・結婚・子育て環境の充実を図る取り組みが行われています。

    豊かな自然・文化!

    市内には200カ所以上(2022年現在)の公園があり、小さなお子様の遊び場も充実しています。 また、山と川に囲まれており、「鴻ノ巣山運動公園」や、京都府立木津川運動公園「城陽五里五里の丘」などの自然に囲まれた中で過ごせる施設があり、 プラネタリウムや図書館、コンサートホール等を備えた複合施設「文化パルク城陽」、歴史ある古墳や史跡など、文化の面でも充実しています。

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