京奈DRONE　STATION

☎0774-46-8001

城陽市長池北清水33-14　グリーンビル2階

［営］10:00～18:00

［休］不定休

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操作だけでなく正しい運用ができるドローンパイロットを育成

　一般社団法人日本マルチコプター協会（JMA）が認定するドローンスクールは、国土交通省の操縦士育成マニュアルに則り、技術や知識はもちろん、法律を理解してモラルとマナーを守り、正しいドローンを運用できるパイロットを育成。「京奈DRONE STATION」は同法人の認定スクールで、２日間のカリキュラムでは、午前中に座学で無人航空機の上級基礎知識、航空力学、関連法令、DJI GOアプリの操作設定を学びます。
　午後からは屋外練習場で実際にドローンを飛行させて操縦方法を学び、GPS環境下の訓練などを10時間行います。
　最終日に筆記試験、実技試験を行い、クリアすると日本マルチコプター協会の修了証が授与され、国土交通省全国包括申請許可の代行申請を行ってもらえます。

スクールを受講される方は、建設、建築、測量などドローンを業務に使われる方が多いですが、最近では体育祭や文化祭の生徒の活動をドローンで撮影して、写真や動画を残して、みんなに喜んでもらいたいという学校の先生がいらっしゃったとか。
　ドローンの活躍の場はますます広がり、今後、ドローンに関する国家資格や免許制度が法整備されたとき、いち早く対応するためにも、スクールで学んでドローンの操縦を習熟することが、未来を先取りすることになるかもしれません。

ＪＭＡ認定パイロット養成コース（２日間）￥165,000
最新のドローンをはじめ、様々な機種が揃う

京奈DRONE STATION代表の岡田充貴さんは「城陽ドローン協会」の副会長を務め、同協会は城陽市や木津川市などと「災害時等における無人航空機の運用に関する協定」を締結しています。
　地域の安全安心を担い、新たな事業としても期待が高まるドローンに関心のある方は、スクールのパイロット養成コースで学ばれてみては。詳細は同社のホームページをご覧ください。